様式の作り方・実行編・その3
次に、番号欄及び単位欄の横方向は[中央揃え]とします。
A列、E列全体を選択し、横方向を[中央揃え]とします
次に、数量欄の表示形式を設定します。
D列全体を選択し、セルの書式設定→表示形式→数値を選び、小数点位置を1、桁区切りを使用するにチェックし、マイナスの場合の書式を選びOKします。
同様に、単価欄、金額欄もの表示形式を設定します。
F:G列全体を選択し、セルの書式設定→表示形式→数値を選び、小数点位置を0、桁区切りを使用するにチェックし、マイナスの場合の書式を選びOKします。
次に、数量及び単価を入れれば自動で答えが出るのように金額欄に数式を入れます。
G2のセルに「=D2*F2」と入れ、Enterします。
次に、G2のセルをコピーしG3:G23を範囲選択し、貼り付けします。
このままでは「0」が表示されたままなので、0を非表示にします。
[ツール]→[オプション]→[表示]のタブの[ゼロ値]のチェックを外してOKします。
ボタン→[Excelのオプション]→[詳細設定]→[ゼロ値のセルにゼロを表示する]のチェックを外しOKします。
[ファイル]→[オプション]→[詳細設定]→[ゼロ値のセルにゼロを表示する]のチェックを外しOKします。
これで印刷プレビューで確認します。
完成です。