Excel2007までのバージョンで保存しないで閉じてしまった場合、復元は出来ませんでしたが、Excel2010で可能になりました。
あらかじめ以下の設定をオンにしておきます。(通常はオンです)
[ファイル]→[オプション]→[保存]のタブで[次の間隔で自動回復用データを保存する]と[保存しないで終了する場合、最後に自動保存されたバージョンを残す]のチェックを入れてOKします。
保存しないで閉じてしまった場合は、とりあえず、未保存のブックを開きます。
[ファイル]→[情報]→バージョン欄の[○○保存しないで終了]というのを選びます。
☆Excel2007までのバージョンの場合:Excel 自動保存アドイン
などのフリーソフトを使うという手もあります。