エクセル研究室−Excelの基本的な使い方、応用技を紹介

印刷範囲を可変にするには(その1)


印刷範囲を可変にするには(その1)



印刷範囲を特定の列のデータの入力してある範囲全てにするには、[Print_Area]という名前を利用するのが簡単です。

例えばA列のデータ数でカウントし、A列からD列の範囲を印刷範囲にしたいとします。

Excel2003[挿入]-[名前]-[定義]→[Print_Area]を選び、参照範囲の数式を以下の様に書き換え、閉じます。

Excel2007Excel2010Excel2013Excel2016[数式]→[名前の管理]→[Print_Area]を選び、参照範囲の数式を以下の様に書き換え、閉じます。

参照範囲数式:
=!$A$1:OFFSET(!$D$1,COUNTA(!$A:$A)-1,)


印刷範囲を可変にするには(その1)






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