エクセル研究室−Excelの基本的な使い方、応用技を紹介

IFERROR関数の入力例

IFERROR(値,エラーの場合の値)


  A 表範囲 C
1 120   0
       
計算式 =IFERROR(A1/10,0) 計算式 =IFERROR(A1/C1,0)
答え 12 答え 0

※左の例は、A1のセル(120)割る10はエラーではないので120/10=12が答えになります。
※右の例は、A1のセル(120)割るC1のセル(0)はエラーなので[エラーの場合の値]の引数に設定してある「0」が答えになります。

※この関数はExcel2007で追加された関数なので、Excel2003までのバージョンでは使えません