エクセル研究室−Excelの基本的な使い方、応用技を紹介

CEILING関数の入力例

CEILING(数値,基準値)


  A 数値 C
1 124   11:12
       
計算式 =CEILING(A1,5) 計算式 =CEILING(C1,"00:30")
答え 125 答え 11:30

※左側の例は基準値を「5」に設定しているので、「数値」で指定した値以上で、5の倍数の値が答えになります。
右側の例は基準値を「00:30」に設定しているので、「数値」で指定した値以上で、30分単位の時刻が答えになります。