エクセル研究室−Excelの基本的な使い方、応用技を紹介

PV関数の入力例

PV(利率,定期支払額,現在価値,[将来価値],[支払期日])


  A B C D E
1 利率 期間 定期支払額 将来価値 支払期日
2 4.50% 24 -100,000 0 0
   
計算式 =PV(A1/12,B1,C1,D1,E1)
答え 2,291,066

※年利4.5%で、月々5万円づつ24回で返済するときの借入れ限度額が答えとなります。


利率 投資期間を通じて一定の利率を指定します
期間 ローン期間全体での支払回数の合計を指定します
定期支払額 毎回の支払額を指定します
将来価値 投資の将来価値、つまり最後の支払いを行った後に残る現金の収支を指定します
支払期日 支払いがいつ行われるかを、数値の 0 または 1 で指定します