エクセル研究室−Excelの基本的な使い方、応用技を紹介

4.0マクロ関数・GET.DOCUMENT


ブックとワークシートの名前を表す文字列を取得する


=GET.DOCUMENT(1)



総ページ数を取得する


=GET.DOCUMENT(50)



ヘッダー/フッターの内容を取得する


ヘッダー
=GET.DOCUMENT(54)

フッター
=GET.DOCUMENT(55)



シート位置を取得する


=GET.DOCUMENT(87)

※左から数えて何番目のシートかがわかります。




※このままでは、参照しているセル(A1)が編集された時のみしか値が変わらないので、

数値の場合、「NOW()*0」、文字列の場合、「&SUBSTITUTE(NOW(),NOW(),"")」の様に自動実行関数を入れておくことで、参照されていないセルが編集された時も値が更新されるようになります。

例:
=GET.CELL(63,!A1)+NOW()*0

=GET.CELL(18,!A1)&SUBSTITUTE(NOW(),NOW(),"")


※これらの使い方はこちらを見てください。
※注意点はこちらを見てください。





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