デジタル署名・実行編
デジタル署名されたファイルを開いた際、次の様なダイアログが表示されます。
ここで「この発行者のマクロを常に信頼する」にチェックしてマクロを有効にすれば、次回からはマクロを有効にするかどうかのダイアログは表示されなくなります。
但し、Excel2002以降では、作成者以外のPCで開いた場合は「この発行者のマクロを常に信頼する」にチェック出来ない場合があります。この場合は次の様にします。
「詳細」を選びます。
「証明書の表示」を選びます。
「証明書のインストール」を選びます。
「証明書のインポートウィザード」で「次へ」を選びます。
「次へ」を選びます。
「完了」を選びます。
一度、デジタル署名されたファイルを閉じ、再度開いた際には、「この発行者のマクロを常に信頼する」にチェック出来るようになります。